漆創 池昭 池上昭市 略歴
1934年 石川県輪島市河井町に生まれる
1965年 義父である村角富造氏に師事 乾漆技法修得
1975年 輪島市美展 入選 石川県現代美術展 入選
1976年 「漆創 池昭」として直販を開始
輪島市美展 入選 石川県現代美術展 入選
1977年 輪島市美展 入選 石川県現代美術展 入選
1990年 国際公募美展 京都展 入選
1991年 国際公募美展 京都展 特選受賞
1992年 国際公募美展選抜展 京都展 秀作賞受賞
1993年 国際公募美展 東京展 入選
1995年 国際公募美展 東京展 特選受賞
2002年 乾漆獅子頭が完成、輪島市で購入され道の駅・輪島で常設展示開始
2013年より輪島市役所で常設展示
2005年 輪島市学術文化功労者表彰される
2010年 能登半島地震復興支援事業として、「乾漆ワインぐらす」の新商品開発を手掛ける
2012年 石川のこだわり商品フェア初出展
池上昭市は今年90歳を迎えました。
輪島で生まれ育ちこれまで、輪島を居としておりましたが、90歳は避難先の金沢市で迎えました。
まさかの90歳。輪島の行く末を見守りつつ、これまでと異なる生活に戸惑いつつ、だけど元気に新しい生活を送っております。